2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
どういう感じになっているかというと、ちゃんと休ませているという事実をつくるために現場監督だけ休ませる、給料ですから。その下の職人さんは、まだまだ日給の方も多いんですが、職人さんはずっと働き詰めです。ただ現場監督を週休二日で休ませて、この現場はちゃんとしていますみたいなところがすごく多いんですね。 なので、やはり、この業界全体、特に民間のところが本当に厳しいんです。
どういう感じになっているかというと、ちゃんと休ませているという事実をつくるために現場監督だけ休ませる、給料ですから。その下の職人さんは、まだまだ日給の方も多いんですが、職人さんはずっと働き詰めです。ただ現場監督を週休二日で休ませて、この現場はちゃんとしていますみたいなところがすごく多いんですね。 なので、やはり、この業界全体、特に民間のところが本当に厳しいんです。
私、丸々二十二年間、消化器外科医やっていまして、大学とかその関連施設で、その後議員になったわけですけど、もう十六年以上たっていて、よく分かる分野と分かりにくい分野があるんですが、しかしながら、二〇〇九年のときに、新型インフルエンザ第二波の大流行のときに今いろいろ問題になっていることを、まあ現場監督みたいなもので、国会のですね、国の、やってきたので、それを基に聞きますが、なかなかドクターじゃなきゃ聞きづらいことが
○政府参考人(齋藤福栄君) 今般のBWIの指摘については、新国立競技場の工事の発注者であるJSCにおいて、まずレポートに記載されている情報の範囲において元請事業者である大成JVに事実関係を確認し精査を進めており、例えば照明のない暗闇の中で作業をし負傷したとの指摘については、照度不足のために事故が発生したという報告は受けておらず、現場監督員が照度が確保された現場内を移動中に発生した事象であると聞いております
その現場では、二〇一七年三月に、現場監督だった二十三歳の男性が過労自死に追い込まれました。月百九十時間という極度の長時間労働による精神疾患が原因とされ、労災認定もされました。この改正は、こうした事件もきっかけに、建設現場における長時間労働の是正が必要であることを背景としたものですが、その趣旨自体は従前から共通したものであろうと思います。
二年前に、たまたまいいチャンスで北大生の女子と農業高校の女子が二人も入っていただきまして、今現場でチェーンソー持ったり現場監督の見習として活躍していますけど、その後全然入ってきてくれていないです。もう非常に募集しているんですけど、これから労働確保が非常に問題となりますけれども、今回で新しい仕事が増えるかなと。
そこで、こういうリサーチをしたということを踏まえていろいろな議論をしたわけでございますが、そこでもまた、AIの専門家等からもいろいろヒアリングをしてわかったことは、現在における人工知能と言われているものは、情報の意味というものを理解しているということではなくて、機械学習によってあくまでも確率論で答えを導き出しているということで、高度な判断や発想を要する仕事、例えば、残る業務の中で、修理や設備の現場監督者
そしてまた、ホームドアの設置工事事業者からは、深夜作業を行う職人の確保や経験のある現場監督者の確保が困難であるという声も聞いております。 工期の短縮やまた工事の効率化など、どのような対応をしているでしょうか。
昨年には、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設工事に従事していた現場監督の男性が、失踪前日までの一カ月間に、数字はいろいろな数字があるんですけれども、かなりの負担がかかる時間外労働というのがあって、長時間労働や深夜労働などの過重の業務によって精神障害を発病して、そして自殺をされた。そして、そのケースが労災の認定になったという非常に不幸な件がございました。
工期が圧迫されているというのが共通認識だという現場監督の声もございます。ずさんな工事費の膨張と計画変更が大本にある。オリンピックを理由に労働者が犠牲になることはあってはならないということを強調したいと思います。 厚労省は、この件を受けて、新国立競技場建設現場に対する監督指導を行っています。
一枚目、今年の三月、新国立競技場建設工事の現場監督だった二十三歳の男性が失踪し、四月に遺体で発見された問題で、十月六日に新宿労基署が労災認定をいたしました。労基署の調査で確認されただけでも、失踪前一か月の時間外労働約百九十時間。過労死ラインを大幅に超える残業の末に精神疾患を発症し、入社して一年もたたずに命を落としました。 政府は、工事の発注者として、この事態どう考えていますか。
このような事態を受けまして、不適正除染一一〇番を整備するとともに、各不適正事案に対して、事業者に対する追加の除染の指示、再発防止策の報告指示、施工管理体制の改善指示、現場監督員の増員による監督体制の強化などの措置を講じることで不適正除染の防止に努めてきたところでございます。
また、同じく現場監督が少ないというのをたくさん現場で聞いております。となると、現場監督の能力を持たせて社会に出さないと、業界はいいけれども業種が合わないというケースもたくさんあるんではないかなと。そう考えたときに、このマッチングという体制を私は取っていかなきゃいけないんじゃないかなというところも思っています。
現場監督を必ず一つの現場に一人は確保しなきゃいけない、幾つもの現場を見てはいけないとか、それぞれに一人の必ず現場監督者が必要だというふうに時代変遷の中で変わってまいりました。そして、一方において、発注者側の行政サイドの職員も、そうしたそれぞれの現場に十分な用意をさせている中においてそれぞれを回ったりしたりするんですね。
先ほど即戦力という形で申し上げましたけれども、やはり現在、農業者の農業作業もいろいろ多様化しておりまして、経営者に加えて、ある意味で単純労働をする方もいらっしゃいますけれども、その間に作業を現場監督する方とか、それから今回、農業活動だけではなくて六次産業化されている方も視野に入れながら、いろいろな販売の作業、販売の実務に従事される方、いろんな作業ございます。
これは実務上でいいますと、くい打ちの技術者、オペレーターは、必ず報告を現場監督にいたします。このことを踏まえて、どのような状況であったか、お伺いしたいと思います。
まず間違いなく、先ほど申し上げました、オペレーターから現場監督へ、そして現場監督から建設会社へと、それに設計者を含めて、必ず報告されておるはずですから、詳細な調査をお願いいたしたいと思います。
「日本を代表する重工メーカーなど元請け企業の現場監督も人手不足になっている」ということを述べて、そのため、「安全手順に違反があっても責任者が「見て見ぬふりする」実態があった」ということであります。 そういう意味で、ちょっと廣瀬社長にお聞きしたいんですが、二〇一四年、二〇一五年、先ほど私も紹介しましたけれども、これらの事例で、現場に監視員というものはいたんでしょうか。
○真島委員 時間の関係でこれは質問しませんけれども、一月に、福島第一、第二原発で先ほど紹介した労災死亡事故が相次いだという問題で、東京電力の数土文夫会長は、一月二十九日の会見で、収束作業の現場では、元請の現場監督が人的にも技量的にも不足し、安全手順に違反する作業があっても見過ごされるずさんな実態だったということを述べられております。
東電の会長も、元請の現場監督が人的にも技量的にも不足をし、安全手順に違反する作業があっても見過ごされるずさんな実態だったと、ベテラン労働者の不足が深刻であるということを認めています。 事故収束や廃炉作業というのは、やはり三十年、四十年、それ以上という長期のスパンで行われるものです。一Fというのは、ほかにはないような労働環境で働かなければなりません。
政府としては、これまで復興庁を中心に各省庁連携をして人材、いわゆる現場監督者が余りたくさんいらっしゃいませんので、人材や資材を円滑にするため発注規模の大型化や生コンクリートのプラントなどの増設を行ったほか、実勢価格を適切に反映するために労務単価を引き上げるなどのいわゆる復興の加速化策を講じてきたところであります。引き続き復興事業の円滑な執行に努めてまいりたいと、このように思っております。
また、復旧工事では、なかなか現場監督者がいないということで、どこから手を着けてええか分からぬといったような状況の中で計画性のないままやっておりました。 また、その中で、その重機の後ろを、何の、例えばベストもなく、ボランティアか普通の人か分からぬ方が、まあ、ボランティアです、スコップを持ってくれているわけですから、重機の周りをすぐ通り抜ける、そこで作業が止まる。
校長が変われば学校も変わるとよく言われますけれども、学校の現場監督である校長の裁量を広げるということで、特色ある元気で生き生きとした学校はつくられるということであります。 それは、教育行政の方針が安定しているということが前提でございまして、子供たちに継続的な教育を施すということが可能となり、教育効果も高まります。
こうした一旦離れた人が戻ってくるということ、それから若者が入ってくるということ、そして、さらに強く打ち出したいというふうに思っておりますが、建設業界というのは男の職場であったような状況がありますが、最近は現場監督も非常に的確にきちっと女性がやってくれるということもありまして、女性も入職していただきたいということを受けて、まず国内の人材の育成、確保ということが全ての前提であるというふうに思っております